生ごみ処理機「MS-N23」で、生活の快適さのレベルが1つ上がった件
長年、生活の不満として、生ごみを冷蔵庫に入れて、ゴミ出しの日まで保存しておくのがすごく不愉快でした!
食べたいから冷蔵庫を開けるのに、口に入れるものと同じ空間にゴミが視界に入るのが萎えまくりで、かといって常温では、臭いが気になって余計NG。
こんなイラッを延々と経験していたところ、生ごみ処理機があるらしいと。
いや昔から存在は知ってたんですが、自分で所有するって選択肢自体が頭に無かったんです。で、便利という声を聞いて買って一ヶ月使ってみましたが
……いや~~、快適ですわ!生ごみ処理機!
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一人暮らしなので機種は小柄な家庭用生ごみ処理機 MS-N23| Panasonicをチョイス。
とはいえ部屋に置くにはちとでかくて、身長170cmの自分の膝小僧くらいまであります。
iPadとの比較はこんなもの。
自分にとって嬉しいのは操作が簡単なところで、ゴミを中に入れて、ボタンを押すだけで2時間かからず終わりというシンプルな作り。
大きなバナナ3本分のゴミが小さな消し炭になった!
いちいち入れ替えせずに、このまま炭を入れっぱなしで、生ごみを上からどんどん入れていくだけなのも、ものぐさな自分には楽ちん。
で、容器の8割くらいのところまで溜まってきたら廃棄するだけ。
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まあ注意点もいくつかあって、後ろが通風口になっているので、そこを塞いじゃダメ。ある程度の大きさで、後ろにスペースも作らなきゃいけない。
もうひとつ作動音ですが、洗濯機のような音が鳴ります。それほど大きくはないのですが、普段暮らしている部屋の中にあると気になります。
匂いは、今のところほとんどバナナの皮しか入れてないんですが、香ばしい甘めの匂いが少しします。
説明書を読むと、外に置くのも想定しているそうなんですが、電源ケーブルの問題と、雨風に電化製品を晒すと寿命が短くなりそうで、自分の場合は玄関に置いてます。
これで音、匂い、場所の問題がすべて解決しました。
■結論
生ごみを出す量が4分の1に減ったのでマジおすすめ。
生ゴミに生活を左右されるストレスから開放されて、最高にハイッてやつだっ!!
というか、こんなに生活で快適になるなら、もっと早く買っておくべきでしたという愚かな自分……気づくのが遅かった。